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脊柱を後ろから見た場合、普通ですと真っすぐな状態になっているのですが、脊柱側弯症の場合は左右にねじれ曲がっている状態になります。脊柱側弯症の中で「突発性側弯症」といった症状が最も多いと言われており、最もなりやすいのが成長期の子どもなのです。

残念ながら原因についてはまだ解明されていません。傾向としては、女性の方が男性よりも多いということです。 成長期の子どもに多い病気のため、学校で健康診断をする時に見つかることが多く、自覚症状は無いのが特徴です。腰痛みたいなものですから、気づきにくいのですね。突発性側弯症の場合で側弯が30度から50度程ですと、側弯を治すために矯正体操、矯正装置といった方法を用います。

側弯が50度以上の場合には、肺、心臓といった大切な部分を圧迫することになるため、手術を行うことになりますので、早期発見することが大切ですね。 では、どうやって脊柱側弯であるかチェックするのかと言いますと、真っすぐ立った時に、肩甲骨及び肩の高さ、脇腹のラインは左右平行であるか、骨盤の傾きなどで見ることができます。

また、両方の手のひらを合わせた時に、腕をまっすぐ伸ばし、おじぎをして左右の背中の高さは同じであるかどうかということも大切なチェック項目になります。こういった症状が現われている場合には、早めに治療する必要がありますので、受診してみましょう。


 

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