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腰痛というと、多くの人が経験するものであり、ほとんどの人が一生に一度は経験するとも言われているものです。
どうして人間は腰痛になってしまうのでしょうか。みなさんもご存知でしょうが、今は2足歩行の私たちですが、昔は4足歩行でしたよね。2足歩行になることによって非常に生活は便利になりましたが、その分腰痛という悩みを抱えるようになってしまったのです。
というのも、骨盤というのは少し前方に傾いているため、足と骨盤の軸が平行になるのは難しいことなんです。骨盤が傾いた状態のまま体全体をたった2本の足で支えなくてはならないということになりますよね。そうすると、自然と前の方に傾いてしまうことになるのです。
背骨というのは以前は今の形とは異なっていたのですが、長い時間をかけ、前方に傾かないように背骨が形を変えてきました。多くの方がご存知かと思いますが、背骨は腰部分で弓の形のように曲がっており、背骨のこういった形であることにより、上体は傾かずに立てるという仕組みになっているのです。 背骨は首を持ち上げるという役割も果たしています。背骨は首を持ち上げるために、前の方に膨らみがあるのです。
このように、腰と首という2箇所はS字形のわん曲になっており、生理的彎曲とも言われています。 腰は重い上半身をそり曲がった背骨で支える必要があります。また、首も頭を支えている大切な部分ですよね。この2箇所に負担が掛かることにより、腰痛、肩こりといった症状が起こりやすくなるため、弱点とも言えるのです。
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