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腰痛改善なら腰痛ナビにお任せ!「腰椎椎間板ヘルニア」「坐骨神経痛」「ぎっくり腰」「妊娠時の腰痛」腰痛の予防と対策、腰に効く温泉や腰痛のツボを紹介します
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腰痛と言っても様々な種類があり、その1つに心因性腰痛というものがあります。心因性腰痛は、MRI検査などを行ったとしても異常が見受けられないという特徴があり、疲労、ストレスなどが原因で起こる腰痛です。

ですから、家庭がうまくいっていない、職場の人間関係に問題があるなどが原因となり腰痛になるのですが、現代はストレス社会とも言われていますので、心因性腰痛になる人は増加傾向にあります。 慢性腰痛を抱えている人の中にはうつのような症状が見受けられる人も少なくないのです。

では、心因性腰痛の場合にはどういった治療法があるのでしょうか。薬物療法もありますが、こういった精神的なことが問題の場合には、精神科、心療内科などで治療やカウンセリングを行う必要がある場合もあります。そういった場合には、家族がまず病気を理解することが必要ですし、環境を変える必要もあるでしょうね。

ストレスが無くならなければ筋肉がこわばってしまうため、腰痛を解消するのは難しいでしょう。 この他には、腰痛体操を行う、毎日適度な運動、ストレッチを行うといったことも大切な治療法です。

 

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脊柱を後ろから見た場合、普通ですと真っすぐな状態になっているのですが、脊柱側弯症の場合は左右にねじれ曲がっている状態になります。脊柱側弯症の中で「突発性側弯症」といった症状が最も多いと言われており、最もなりやすいのが成長期の子どもなのです。

残念ながら原因についてはまだ解明されていません。傾向としては、女性の方が男性よりも多いということです。 成長期の子どもに多い病気のため、学校で健康診断をする時に見つかることが多く、自覚症状は無いのが特徴です。腰痛みたいなものですから、気づきにくいのですね。突発性側弯症の場合で側弯が30度から50度程ですと、側弯を治すために矯正体操、矯正装置といった方法を用います。

側弯が50度以上の場合には、肺、心臓といった大切な部分を圧迫することになるため、手術を行うことになりますので、早期発見することが大切ですね。 では、どうやって脊柱側弯であるかチェックするのかと言いますと、真っすぐ立った時に、肩甲骨及び肩の高さ、脇腹のラインは左右平行であるか、骨盤の傾きなどで見ることができます。

また、両方の手のひらを合わせた時に、腕をまっすぐ伸ばし、おじぎをして左右の背中の高さは同じであるかどうかということも大切なチェック項目になります。こういった症状が現われている場合には、早めに治療する必要がありますので、受診してみましょう。


 

腰痛が悪化すると、変形性腰椎症という病気になってしまう事があります。この変形性腰椎症は、老化に伴って劣化した椎間板が、背骨にかかる圧力で破壊されてしまい、これによって間隔が狭くなった椎骨同士がぶつかる事で、摩擦ですり減っていってしまいます。この段階になると、椎体の周りには、骨棘という余分な骨の増殖が起き、この骨棘が、神経を圧迫してしまうのです。

腰や背中を反らしたり、曲げた時に痛いとか、何かの動作によって背骨に負荷がかかって痛むような時には、変形性腰椎症を疑った方が良いでしょう。他に、痛みは無くても、腰が重いとか、だるいという症状もあります。生活の中では、寝返りをして痛いとか、動作の始め、座っている時や立っている時に痛みがあったりします。 尚、同じ変形性腰椎症でも、骨の変形の程度と、痛みの強弱は関連は無いようです。変形性腰椎症を発症しても、痛みが無い事もあるようです。逆に心配するべきは、変形した骨を支える周辺の筋肉の衰えです。


筋肉の支えが弱くなると、骨の負荷を支える事が出来なくなり、慢性的に腰痛や、悪い場合ギックリ腰になったりする様です。 痛みが強い場合には、消炎鎮痛剤や、神経ブロックなどにより、薬物療法を行います。また、温熱療法と言って、使い捨てのカイロで腰を温めたり、体操をして痛みを和らげるという治療法もあるようです。痛いからと、ついつい安静にし過ぎてしまうのも考えものです。

大事にし過ぎて、筋肉が弱ってしまうと、腰や背骨を支える事が困難になり、余計に痛みが増してしまうことにもなり兼ねません。腹筋や背筋は、出来る限り、鍛えるようにしたいものです。

 


脊柱管狭窄症の主な症状は、腰痛や足の痛み・しびれが代表的です。

また、中でもはっきりと症状が出る特徴的な症状が、間欠跛行という歩くと足が痛くなったりしびれたりするが、前屈みになって少し休む事で、圧迫された脊柱管が拡がり、少しの時間でまた歩けるようになるという症状です。もちろん、これは脊柱管狭窄症が治った訳ではなく、痛みが一時的に緩和された現象です。

少しの時間で歩けるようになることから、受診するのを先延ばしにしてしまいがちですが、しっかりと受診して治療しましょう。脊柱管狭窄症のような症状は、動脈性閉塞でも見られるようです。

見た目の症状は同様ですが、脊柱管狭窄症は神経の圧迫、動脈性閉塞血管の病気ですので、根本的に別の病気です。ただし、動脈性閉塞の場合には、脊柱管が狭い訳ではないので、前屈みにならなくても、少し休めば歩けるようになります。何らかの理由により、神経が圧迫されている事があれば、排尿障害などの症状が出ることはあるようです。

今回の脊柱管狭窄症の治療法としては、どんな方法が良いでしょうか。仮に病院で診断されて治療に入る場合には、エックス線やMRI検査で、さしあたっては、脊柱管と血管どちらが悪いのかを判定し、脊柱管狭窄症なのか動脈性閉塞なのかを診断します。この段階で脊柱管狭窄症と判断がつけば、薬物療法や神経ブロックなどで、血行をよくしたりして、腰の痛みの解消をはかります。あとは、やや腰を曲げた状態で、コルセットの着用も指示されると思います。

これらの処置で症状が改善しない場合、脊柱管を削り広げる手術を受ける事となります。例えば、しびれたり痛んだりで歩けない場合などの症状です。手術では、もちろん、脊柱管を拡げて、圧迫されている神経を物理的に改善する事になります。

 

はじめに、椎骨が組み合わさっている背骨は、腹部側にある椎骨と、背中側にある椎弓から成り立っています。また、椎体と椎弓の間には、椎間孔というものがあり、この椎間孔は、椎骨が組み合わさる事で管状に構成されていきます。

この管状の部位を、脊柱管と呼びます。 脊柱管狭窄症とは、この脊柱管に通っている、脊髄、馬尾神経、神経根の3種の神経が痛む症状です。原因としては、脊柱管が何らかの理由によって狭くなり、この神経を圧迫し、脊柱管との間に摩擦が発生してしまい、痛みが発生します。当然、腰痛の原因ともされる症状の一つです。

腰痛とは、非常に密接な関係にあると言えるでしょう。 それでは、脊柱管狭窄症は、なぜなるのでしょうか。多くの場合、先天的な理由を除くと、脊椎すべり症や、変形性腰椎症などから派生して発症する事が多い様です。他にも、動脈性閉塞から、下半身の血行不全が生じ、これが原因となる場合も多いと聞きます。

現代病と言って良いのか、現代の高齢化社会に伴い、患者数が増加している病気なのです。 この脊柱管狭窄症は、腰痛や足の痛み・しびれを主症状とする病気です。特に、少し歩いただけで足が痛んだり、しびれたりする、間欠跛行という歩行のしかたが見られると、よりはっきりと病気としての診断率が上がります。

ただし、この間欠跛行は、足が痛んだりしびれたりしたら、前屈みになって少し休めばまた歩けるという特性もあり、つい年齢のせいにしてしまったりと、見過ごされがちです。少しでも似た様な症状がある時には、しっかりと病院で診察を受けるようにしましょう。


 

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